2026年1月– date –
-
短い思考
経営に「理論」はない。だが「論理」は持てる。
――価値の定義を変え、指標を変え、やることが逆転する 会議室では、数字が並びます。売上の推移、客単価、粗利率、回転率、稼働率。見るべき数字は一通りそろっていて、資料も完成しています。 でも、会議が終わったあとに残るのは「正しい話をした」とい... -
実践と対話
疎外された経営者——価値を「数値」に乗っ取られないために
会議が増えて、資料が増えて、指標も増える。会社は成長したはずなのに、なぜか「うちの会社らしさ」が分かりにくくなっていく。この違和感は、あなたの能力が足りないせいではありません。むしろ、経営者として本来やるべき仕事――価値を決め、測り方を決... -
思考の枠組み
因果と順番 × 「売れない」側のTOC
——「集客〜受注」の詰まりを一点に絞って直し、売上を“再現できる状態”にする 現場では、こういう言葉が出ます。 「商品(サービス)には自信があるのに、売れない」 「紹介なら受注できる。でも紹介がないと止まる」 「SNSも広告もやった。反応はある。な... -
短い思考
矢印を減らす——因果・順番・関係を混ぜない、会議の図解術
現場で、よくこんな会話があります。 「図にしたのに、結局なにを変えればいいか決まらない」「ホワイトボードが矢印だらけになって、議論だけ“進んだ感じ”になる」「説明は増えた。でも改善がそろわない」 どれも、ありがちな話です。そして、この「もっ... -
思考の枠組み
因果と順番 × 『ザ・ゴール』
——「詰まり」を一点で動かして、経営を“再現できる状態”に戻す 現場では、こんな会話がよく起きます。 「忙しいのに、利益が残っている感じがしない」「人は足りない。段取りも回している。なのに、どこかで崩れる」「何を直せばいいのかが、毎回変わる」 ... -
短い思考
因果と順番について——経営に効く、二つの見方
経営会議で、よくこんな会話があります。 「広告を増やしたのに売上が伸びない」「値上げしたら利益が出た。だから次も値上げだ」「研修をやったら数字が上がった。人材育成が正解だ」 どれも、言っていることはもっともらしい。でも、この“もっともらしさ... -
短い思考
発想の転換は「答え」ではなく「問い」で起きる
経営会議で、こういう雰囲気になることがあります。計画はある。施策もある。会議も回っている。それでも、会社の手触りが変わらない(会社が前に進んでる感じがしない)。 このとき多くの組織は、「もっと良い答え」を探しにいきます。でも実際は、答えが... -
短い思考
思考とは何か――「レンズ」と「運用」で意思決定を強くする
「思考とは何か?」この問いは抽象的に見えて、実は経営の現場でとても実務的です。 なぜなら、思考を “概念(頭の中の枠組み)”として扱うのか、 “行動様式(会議や意思決定の運用)”として扱うのか で、改善の打ち手がまったく変わるからです。 結論から... -
短い思考
計画書の中に会社を戻す――「らしさ」から数字へ戻る順番
計画書をつくる。数字を並べ、施策を整理し、実行計画に落とし込む。経営にとって必要な営みです。 けれど、ある瞬間から計画書が、急に“他人事”になることがあります。完成度は高い。整合性もある。けれど、読んだときに胸が動かない。当事者であるはずの... -
短い思考
景気とは何か
景気とは何か──経営に効く、二つの定義 景気が良いと、売上は伸びる。景気が悪いと、値下げ圧力が強まる。ここまでは誰もが知っています。 けれど経営で大事なのは、「景気が良い/悪い」という感想ではありません。景気という現象を、戦略の言葉で定義し...
12










